DLSの概要
今、僕らに一番必要な事
DDは、今から7年前にオープンしました。
オープン3年目で目標獲得件数300件をクリアしました。現在でもこの数字をキープしながらDDは営業しています。この数字を維持できているにはいくつもの理由があると思っています。逆に売上げが伸びていない所は「足りない」所が多いと思います。では、DDがその足りない所を補う事が出来れば、もっともっと婚礼写真は賑わうのではないかと考えました。
結婚式の思い出には「記憶」と「写真」と「映像」しかありません。記憶は時間とともに薄れていくものです。思い出を形として繋げていくのは「写真」と「映像」しかないのです。衣装屋さんには申し訳ないですが、たった1日の華やかさを彩るWドレスに何十年もの記憶を繋げていく「写真」や「映像」の価値の方がなぜ低く見られているのか、同じ業界でいる者として納得がいかないのも正直あります。
いろんな写真の会に出席させてもらっても、他県でいろんな写真を見せてもらっても、「価値が下がるのも仕方がない」と思うことばかりでした。いつしか「会」にも一切参加しなくなり、情報誌などでみかける写真館の広告は「低価格」でしかなく、業界が自らの価値を下げている現状に未来は暗いなと思うばかりです。
「結婚」とは家族を創る事です。その家族が20数年後にはまた新しい家族を作り、家族から家族へ世代から世代へ繋げて行くものだと思うのです。婚礼に限ってみれば、写真や映像は「家族を次の世代へ伝えていくモノ」だと思います。画角やシャッタースピード、露出ばかりを学ぶことしかしないから家族を伝えていく婚礼業界での価値が低いのだと思うのです。
何か再編の起爆剤はないものかと思い、「ライセンス契約」という形で業界全体の夢を共有し、更なる発展に繋げられたらと思います。DDのポリシーに共感していただける方とパートナーシップを目指していきます。
必要なのは「感動してもらえる事」
DDは、今から7年前にオープンしました。その時にはすでに「映像部門」を持っていました。当時はハードもソフトも不安定で、まともに製作できる環境ではなかったものの、試行錯誤を繰り返しなんとか商品レベルまで頑張りました。コマ落ち・音飛びなんて当たり前の世界で、こんなのを売っていいのか??と先行き不安でもありました。やがて数年後、DDの映像に爆発的人気に火がつきます。そして同じような映像を作る所がドンドンと登場してきました。挙げ句に「写真館と映像はセット」というようなスタイルが自然と出来上がってしまい、写真館に映像が求められる時代を作ってしまいました。
「DDには映像があるから強い」とよく言われます。では、映像部門を持つと果たして売上げが上がるのでしょうか?映像だけを外注で製作してもらったり、ソフトウェアで即席映像を作った所で、「お客様が映像に何を求めているかのか」を知らずして、映像だけを取り扱うのでは売れません。お客様も作り手側も「人」である以上、人の「心」というフィルターを通して「人の感情を揺さぶる」「感動を与える」商品作りをしていかなければ「価値」は無いと思うのです。
今、僕らに一番必要な事はお客様の声にもっと耳を傾ける事だと思います。「どんなモノが欲しいのですか?」「欲しいモノを作りますよ」。でも現状は「うちの写真や映像はコレです」「これ以上のモノは作れません」これが一番弱い原因だと思います。
お客様のために。これ以外に何があるでしょうか。
必要なのは「新しい技術」
新商品は必要でしょうか?他社より低く設定された低価格でしょうか?色の違うアルバム台紙がいくつも必要でしょうか?CDやDVD全盛期の時代に「レコードのほうが音がいい」と言っても実際レコード買う人が皆無なのと同じように、商業写真においてアナログ(フィルム)を謳う事すらお客様のニーズから離れている事に気付くべきだと思います。・・・・いつの時代も堂々巡りのような気がします。
僕らが今一番必要な事は、「お客様のために写真を撮らせてもらってる」と思う気持ちや写真館としてのスタンスだと思ってます。写真家達の腕を競い合う場所ではないし、古い技術をいつまでも押しつけるのではお客様はしらけていくばかり・・・そんなふうに感じてしまいます。
お客様のニーズに応えていくには「新しい技術」は必要不可欠です。今更何をどうやればいいのか・・・と思う方も多いかもしれませんが、それしか道はないのです。
必要なのは「営業力」
ブライダルフェアで思うのは、「商品説明しかしない写真館が多い」と思います。現実そうだと思います。お客様の目線で考えるとよくわかります。写真なんて何処で撮っても同じだと思われているのです。何処で撮っても同じなら「価格」が安いほうがいいに決まってます。挙げ句に価格の下げ合いになっているのが現状です。
「うちの写真は他社と比べてここが違うんですよ」と言える事が大切です。だから他社の婚礼アルバムよりも価値があり、喜んで貰えるし、これだけの事をこれだけのスタッフが携わって創るアルバムだから、この価格なのです・・・と言える事。まさしく営業力が必要なのです。良いモノを良いと言える営業はとても大切です。
必要なのは「楽しんでもらう事」
もう一つ大切なことは、前写し撮影という「イベント」を新郎新婦にどれだけ楽しませてあげられるか・・・だと思っています。無口なカメラマンが黙々と「右」「左」「笑って」・・・と機械のように指示を出して撮影してもお客様は果たして楽しいでしょうか?
毎日のように撮影している私たちと違い、慣れてない新郎新婦は撮影が苦痛な上、不安だらけです。そんなお二人と「遊び感覚」で撮影してあげる、これはお二人をリラックスしてもらいながら撮影すると同時に、撮影している私たちも「楽しむ」事が大事だと思います。
終わりに
人は「感動」と「喜び」にはお金を払います。当然私本人もそうです。「写真を売る」という視点ではなく、全てに対して「写真を楽しんでもらう」という見方が大切なんだと思います。長い撮影の終わりに「疲れた」と言われるより、「疲れたけど、楽しかった。また撮りたいです」と言われるのには大きな違いがあります。楽しんでもらえたお客様はまた何処かで「楽しかった撮影」を語ってくれるでしょう。
まだまだ人気店であり続けるには沢山の必要な事があります。
ここのページでは書ききれないくらいです(笑)本が書けそうな勢いですが、こういった「人気写真館」であるための技術やあり方、営業のあり方などすべてをFCという形でサポートできればとDDは考えています。しかも、FCで一番問題になる「取引先」「営業先」は全てDDが用意するという前代未聞のFCです。是非このシステムを活用してもらって共に人気店であり続けるために頑張りませんか。

